銀龍閣 国登録有形文化財 |
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信楽殿の後方、巨石と樹林にかこまれた林泉のなかに優麗とたたずむ書院造の建物である。泉水は「琵琶の池」と言う。八畳大の板敷の一室を本体とし、三方は腰障子の四枚建てとして開放的に造り、その外側には高欄付きの廻縁を巡らせている。また室内の板敷は朱漆塗で、中央上部には大きな円形の鏡天井を張り龍図を描いている。屋根は宝形造り、銅板葺としており、玄関と勝手を付け、茶室として利用できるようにしてある。内外部とも銀色の塗装を多く用いており、これは白色とともに戦後の当寺の建築色の基調となっている。 |
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